頭皮保湿でフケ撃退

頭皮も保湿が必要です

頭皮を保湿して乾性フケを治す

毎日髪を洗っているのに、ふと気がつくと肩に白い「フケ」が落ちている。それは頭皮が乾燥している証拠かもしれません。

フケの正体は古くなった頭皮の角質です。本来なら頭皮のターンオーバーと共に、垢となってポロポロと落ち、目立つものではありません。けれども、頭皮の乾燥によって古くなった角質がまとめて落ちると、白いフケになって目立つのです。これを「乾性フケ」と言います。

頭皮が乾燥するのは、何らかの理由でダメージを受けて、正常なターンオーバーが行われていないからです。それは生活の乱れやストレスなど内側に原因がある場合と、間違った頭皮ケアや紫外線、エアコンによる乾燥などの外的要因が影響している場合もあります。もしかしたら、普段のシャンプーや洗い方が間違っているかもしれません。こうなると肌と同じく、頭皮にも保湿が必要です。保湿のことならこのサイトが詳しいでしょう。

こうしたフケを頭皮の汚れが原因だと思いこんでシャンプーの回数を増やすと、却って乾燥がひどくなります。確かに皮脂で頭皮が汚れてもフケはできやすくなりますが、それは「脂性フケ」と言って乾性フケとは別物であり、見た目にもはっきり分かるほど黄色味がかっていて大きいのです。頭皮や髪に絡みやすいので、乾性フケのように肩に落ちることは滅多にありません。

一方で皮脂には角質同士を結びつけるセラミドなどの細胞間脂質や、肌に潤いを与えるNMFなどの天然保湿因子が含まれています。落とし過ぎると逆に水分が逃げやすくなって乾燥しやすくなります。脂性フケだと思いこんで専用のシャンプーを使っても、乾性フケには逆効果なのです。まずは自分のフケがどちらなのか知ることが大切です。

乾性フケであれば保湿を中心に頭皮環境を整えるケアを行い、普段から頭皮にダメージを与えないよう注意します。ただし、フケは皮膚病でも発生する場合があります。乾性フケの対策をしても改善されないようであれば、皮膚科で診てもらいましょう。